オランダ | キンデルダイク | デルフト | ハーグ |
キューケンホフ | アムステルダム | フォーレンダム | |
SL | ザイプ | ナールデン | |
オッテルロー | マーストリヒト | ||
ベルギー | ブリュッセル | ゲント | ブルージュ |
アントワープ | アンヌヴォア城 | ディナン | |
デュルビュイ | モダーヴ城 | ||
ルクセンブルク | ルクセンブルク | その他 |
オランダ | ベルギー | ルクセンブルク |
2017年4月20日から29日までの10日間、ベネルクス三国に旅行に出かけました。昨年はテロが発生したり不安があり、断念しましたが、今年は少し安定しているので、今ならと思い、訪れることにしました。一度は訪れたいと思っていたオランダ、ベルギーですが、どうせ行くならチューリップの季節にということで4月後半を選びました。 やはり、チューリップはすばらしく、一面の色とりどりの花は目を見張るものでした。そして、定番の風車に趣を感じるとともに、オランダの土地は低く、風車の必要性がよくわかりました。 しかし、オランダはチューリップと風車と美術館という見識しかありませんでしたが、訪れてみると、歴史的な建物が多く残されていて、中世の雰囲気を感じる街が多いことが印象的でした。また、地理的に周辺の国に侵入されることの繰り返しがあり、城砦などその面影が多く見られました。また、ルクセンブルクという国については、小さな国というイメージだけで全くなじみがありませんでしたが、金融の街であり、一人当たりのGDP世界一には驚きました。 街はとてもきれいで、ゴミはなく、家々も外だけでなく中もきれいに整っていました。家の窓は、カーテンも開けられ、花や置物などで飾られ、リビングでのんびり本を読む光景がよく見られました。アジアとの様子の違いを痛切に感じました。また、美術館の数は多く、有名な作品を連続して鑑賞することができ、ヨーロッパの文化水準の高さを実感しました。 |
月日 | 地名 | 観 光 | 泊 |
4/20 | 中部国際空港 成田国際空港 ブリュッセル空港 |
中部国際空港より全日空にて成田国際空港へ 成田国際空港より全日空直行便にてブリュッセル空港へ(約12時間) |
ブリュッセル |
4/21 | ブリュッセル ゲント |
ブリュッセル観光(グランプラス、小便小僧、グランビガール城) ゲント観光(聖バーフ大聖堂、鐘楼、グラスレイ) |
ブルージュ |
4/22 | ブルージュ アントワープ |
ブルージュ歴史地区観光(ベギン会修道院、マルクト広場、運河クルーズ) アントワープ観光(ノートルダム大聖堂) |
ブルージュ |
4/23 | キンデルダイク デルフト ハーグ |
キンデルダイク風車群観光 デルフト観光(ロイヤルデルフト工房見学、旧教会、新教会) ハーグ観光(マウリッツハイス美術館、ビンネホフ、平和宮) |
ハーグ |
4/24 | リッセ アムステルダム |
キューケンホフ公園 アムステルダム観光(国立美術館、ゴッホ美術館、運河クルーズ) |
アムステルダム |
4/25 | フォーレンダム ホールン メーデンブリック ザイプ |
フォーレンダム散策 SL列車乗車 メーデンブリック散策 ザイプチューリップ畑見学 |
アムステルダム |
4/26 | ナールデン オッテルロー マーストリヒト |
ナールデン散策 クレラーミュラー美術館見学 マーストリヒト観光(市庁舎、マルクト広場、聖セルファース教会) |
マーストリヒト |
4/27 | アンヌヴォア ディナン ヴェーヴ |
アンヌヴォア城庭園見学 ディナン散策 ヴェーヴ城観光 |
ルクセンブルク |
4/28 | ルクセンブルク デュルビュイ モダーヴ ブリュッセル空港 |
ルクセンブルク観光(ノートルダム大聖堂、大公宮、旧市街) デュルビュイ散策 モダーヴ城見学 ブリュッセル空港よりANA直行便にて成田国際空港へ(約11時間25分) |
機中泊 |
4/29 | 成田国際空港 中部国際空港 |
成田国際空港よりANAにて中部国際空港へ |