モダーヴ城
モダーヴ城は、モダーヴ家、オートペンヌ家、サン・フォンテーヌ家が暮らした13世紀の軍事的な要塞としての城塞でしたが、これをマルシャン伯爵が1652年から1673年にかけて全面的にフランス様式に改築した美しい城です。エントランスホール天井の紋章による家系図やヘラクレスにまつわる浮き彫り、白色の寝室など見ごたえがあります。
本館は、地下室から2階まで多くの部屋があり、各部屋に中世以降の貴族の生活の様子が展示してあります。 |
オユー川を見下ろす崖の上に建っています。ワロン地方で最も美しい城の一つです。 |