ニュージーランドクルーズ

    New Zealand Cruise Travel

ニュージーランド オークランド       
ネーピア 
ウェリントン 
クライストチャーチ 
ダニーデン
フィヨルドランド 
オーストラリア  ブリスベン 
クルーズ船ダイアモンドプリンセス   

動画はこちら→https://youtu.be/CbdssX_nL6k


【移動経路】

 
クルーズ船の航路  飛行機での移動 


 2025年1月26日から2月10日まで16日間ニュージーランドクルーズ旅行に出かけました。関西国際空港からジェットスター直行便にてブリスベンに行きましたが、乗り換えることもなく飛行機での移動が約9時間で、とても効率よく移動ができました。
 2日目は空港到着後、まず、ブリスベンの市内観光をしました。出発した日本は真冬で、ブリスベンは真夏で30℃あり、次々脱いで半袖で行動しました。観光後、港からクルーズ船ダイヤモンドプリンセスに乗船しました。 2700人ほどが乗るため、長蛇の列となり、暑さもあり疲れ果てました。
 3日目からはニュージーランドに移動するため、3日間終日クルージングとなりました。スーツケースの荷物をクローゼットと棚に収納して、2週間の船内生活の始まりです。まず、船内でのんびりしながら疲れを取りました。そして、船内のイベントがたくさんあるので、欲張っていろいろ参加してみました。朝から、ズンバやピラティスのレッスン、午後もダンスレッスンやゲーム、ラウンジでコーヒーを飲みながらバンドの演奏を聴いたり、プールサイドでアイスクリームを食べたり、夜はシアターでショーを見て、バーでカクテルを飲み、大忙しでした。
 6日目からニュージーランドでの観光が始まりました。ニュージーランドは予想通りとてもきれいな町で、人も少なく、先回出かけたインドとはあまりにも違いました。どの町も花がきれいに咲き、手入れが行き届いていました。トイレもきれいで、久しぶりに海外できれいなトイレを使うことができました。
 クルーズ船の乗客はほとんどがオーストラリア人(2345名)で、日本人は53名だけでした。とても体の大きい人たちに囲まれて、どうしたらあんなに肉がつくのか感心しながらの生活でした。オーストラリアの人たちはフレンドリーで、生活を楽しんでいるというのがよくわかりました。エレベーター内で、何度も「楽しんでいますか」と聞かれ、私たちも生活を楽しむことを優先して生きていきたいなと思いました。
 終日クルージングが7日もあり、運動不足になるのではないかと心配していましたが、船が大きく、移動するのによく歩くため、毎日一万歩前後歩きました。イベントにも精力的に参加し、シアターでのショーは毎日見に行き、クルージングをしっかり楽しみました。途中、船内で胃腸関係の感染症が出て、毎日手をしっかり洗うように放送が入って心配しましたが、病気になることなく、元気に旅行を満喫するとができ幸いでした。


【日程】
日  国名  地名  観光  泊 
1/26 日本  関西空港 名古屋→関西空港→ジェットスター直行便にてブリスベンへ  機内泊 
1/27 オーストラリア  ブリスベン  ブリスベン市内観光(マウントクーサ展望台、セントジョーンズ大聖堂)
ブリスベン港でクルーズ船ダイアモンドプリンセスに乗船 
クルーズ船 
1/28   タスマン海  終日クルージング 
1/29   タスマン海  終日クルージング  
1/30    タスマン海  終日クルージング 
1/31  ニュージーランド オークランド  オークランド市内観光(サベージメモリアル、ウィンターガーデン)
2/ 1  太平洋  終日クルージング  
2/ 2  ネーピア  ネーピア観光(マリーンパレード、ダウンタウン) 
2/ 3  ウェリントン  ウェリントン観光(ケーブルカー、ウェリントン植物園、デパパ博物館) 
2/ 4  クライストチャーチ  クライストチャーチ観光(モナベイル庭園、ハグレー公園、紙の大聖堂)
リトルトン観光 
2/ 5  ダニーデン  ダニーデン観光(オクタゴン、ダニーデン駅、ボルドウィンストリート) 
ポートチャーマーズ観光
2/ 6  フィヨルドランド  フィヨルドランド国立公園 
2/ 7    タスマン海  終日クルージング
2/ 8    タスマン海  終日クルージング 
2/ 9    タスマン海  終日クルージング 
2/10  オーストラリア
日本 
ブリスペン
関西空港 
ブリスベン港で下船、ブリスベン空港よりジェットスターで関西空港へ
関西空港→名古屋