クルーズ船ダイアモンドプリンセス
ダイアモンドプリンセスは、プリンセス・クルーズが誇る日本生まれの大型客船です。日本で建造された最大の客船として、2004年にサファイア・プリンセスと共にデビューしました。2014年に改装され、外国船初の展望大浴場や本格的寿司レストラン、屋外大型スクリーンが新設されました。
総トン数 | 115,875トン | 船籍 | イギリス | デッキ数 | 18階層 |
全長/ | 290メートル | 全幅 | 37.5ートル | 客船クラス | プレミアム船 |
乗客定員/ | 2,706名 | 乗組員数 | 1,100名 | 船会社名 | プリンセス・クルーズ |
|
|
前から見たダイアモンドプリンセス | 3層吹き抜けのアトリウム |
側面を見るとまるでビルディングです。この11階に泊まりました。 |
オーストラリアのブリスベンでダイアモンドプリンセスに乗船しました。約2700人が乗船するため、長蛇の列となりました。 |
<客室>
|
|
宿泊した客室 | ルームサービスの朝食 |
宿泊した部屋はジュニア・スイートだったので、バスタブと洗浄機能付きトイレが完備されていました。疲れた日の朝食はルームサービスを頼んだため、部屋でのんびり食べることができました。 |
2層吹き抜けのプリンセス・シアターでは日中は各種イベント、夜は、一流のエンターテイナーによるラスベガススタイルのダンスショーや、プリンセス・オリジナルの「プロダクション・ショー」、コンサート、マジックショーなど様々なエンターテイメントが華やかに繰り広げられました。 |
ショーが始まると撮影禁止なので本番の撮影はできませんでしたが、毎日たっぷりショーを楽しみました。 |
乗客はほとんどがオーストラリア人だったので、日本とは少し違う雰囲気でした。 |
「マオリのハカダンス」のショーがありました。迫力のある演技を目の前で見ることができました。この日は撮影が許可されたので写真を撮ることができました。 |
|
毎日、夜7時半からと9時半からの2回ショーが開かれましたが、大勢の観客が押し寄せていました。 |
最終日にはキッチンスタッフによる演技が披露され、盛り上がりました。 |
最終日のショーの最後にクルーズスタッフが紹介され、乗客も感謝の拍手をしました。 |
|
4カ所のプールと6カ所のジャグジーがあります。泳ぐ人、ジャグジーにつかる人、デッキチェアで日光浴する人、プールサイドで飲食する人様々です。自由気ままにプールデッキで楽しんでいました。ジャンボサイズのパフェに挑戦してみました。 |
夜はプールデッキでダンスを楽しむ人もいました。 |
ウェルカム・パーティー |
最初のフォーマル・ナイトには、キャプテン主催のウェルカム・パーティーが行われます。アトリウムに500個以上のグラスが積み重ねられたプリンセス・クルーズ名物の「グラスタワー」が作られ、華やかな雰囲気とともに、乗客参加型イベントとしても盛り上がりました。 |
室内プールと卓球台もあり、卓球大会も開催されました。 |
|
|
バンドの生演奏やスポーツ観戦が楽しめるバー、ダンスができる広いラウンジが数ヶ所あります。プールサイドやナイトクラブでは、毎日様々なテーマでパーティーを開催され、思い思いのナイトライフを楽しむことができるようになっています。 |
8階先頭のデッキには一日中カメラを構えている夫婦がいました。イルカや鯨、鳥などの生物を撮影するそうです。一瞬飛んできた鳥を撮影したので撮れた写真を見せてもらいました。見事に撮影していました。 |
最終日には乗客で結成されたコーラスの発表がありました。見事な歌の披露で船内が盛り上がりました。 |
|
||
ズンバのレッスン | ||
|
||
バンドの演奏 | ゲーム |
クイズ大会 |
船内には様々なラウンジ、ステージ・ダンスエリアがあり、昼間は各種カルチャー教室やゲーム大会などが開催されます。夜にはバンドの生演奏やカラオケ大会、ダンス等が行われます。 |
ズンバのレッスンは大いに盛り上がりました。 |
|
バルコニーからは。洋上の素晴らしい朝日、夕陽の景色を見ることができました。 |
14階ビュッフェコーナー |
14階にあるビュッフェ(ホライズンコート)では、海を眺めながら、朝、昼、夜、好きなときに好きなものを食べることができます。ラーメンもありました。 |
|
|
ラーメン | |
ビュッフェでの食事 | ビュッフェのデザート |
5カ所のメインダインニングがあり、フルコースでも一品のみでもメニューから好きなものを選んで食べることができます。メニューは豊富で定番メニューとその日の特設メニューがあり、食べた料理の一部を紹介します。 |