ウズベキスタン | サマルカンド1 | サマルカンド2 | タシケント |
キルギス | ビシュケク | トクマク | イシククル湖 |
カラコル | カラコル周辺 | ||
カザフスタン | アルマティ | チャリンキャニオン | その他 |
ウズベキスタン | キルギス | カザフスタン |
2018年9月25日から10月2日までの8日間、中央アジアのウズベキスタン、キルギス、カザフスタンの3ヶ国を巡りました。、 この地域は、旧ソビエト連邦ですが、民族もアジア系であり、ヨーロッパとは全く異なっていました。歴史的に見ても、中央アジアは,シルクロードの中枢に位置し、東西の交易路として栄えた反面、争いも多く、周辺から様々な勢力の侵略を受けました。そのため、イスラム王朝やモンゴル、ロシアなど種々の影響を受けました。 今回は、中央アジアの中の3ヶ国を訪れました。3ヶ国を同じイメージでとらえていましたが、それぞれの違いに驚きました。ウズベキスタンは、トルコ系、ペルシャ系と感じる人が多く、また、シルクロードの香りが漂っていました。イスラム建築群が多く見られ、青い壮大なモスクや霊廟が見事でした。キルギスは、日本人ととてもよく似た人が多く、モンゴル系を感じました。また、牛や馬、羊の放牧地帯が続き、騎馬民族の印象を強く受けました。カザフスタンは、キルギスと似た人が多い反面、ロシア系の人々の割合が高く、旧ソビエトの印象を強く受けました。また、カザフスタンは、資源国ということで、他の2国と全く違って、裕福さがあったのには驚きました。 日本とはなじみの少ない中央アジアだと思っていましたが、第2次世界大戦のときの抑留者が滞在して建築に携わり、その真面目な姿を見るなどして、親日的であることにはうれしく思いました。 |
日 | 国名 | 地名 | 観光 | 泊 |
9/25 | 日本 ウズベキスタン |
中部国際空港 サマルカンド |
中部国際空港よりウズベキスタン航空チャーター直行便にてサマルカンドへ (約8時間50分) |
サマルカンド |
9/26 | ウズベキスタン | サマルカンド タシケント |
サマルカンド観光(レギスタン広場等) | タシケント |
9/27 | ウズベキスタン キルギス |
タシケント ビシュケク チョルポン・アタ |
サマルカンドよりウズベキスタン航空にてビシュケクへ ビシュケク市内観光 トクマク遺跡観光、騎馬ショー イシク・クル湖クルーズ |
チョルポン・アタ |
9/28 | キルギス | チョルポン・アタ カラコル |
鷹ショー、ジェティオグズ観光 カラコル市内観光 |
カラコル |
9/29 | キルギス カザフスタン |
カラコル アルマティ |
チャリンキャニオン観光 |
アルマティ |
9/30 | カザフスタン ウズベキスタン |
アルマティ タシケント |
アルマティ市内観光 アルマティからウズベキスタン航空にてタシケントへ |
タシケント |
10/1 | ウズベキスタン | タシケント | タシケント市内観光 タシケントよりウズベキスタン航空チャーター直行便にて帰国の途へ |
機中泊 |
10/2 | 日本 | 中部国際空港 | 中部国際空港着 |