立山黒部アルペンルート

黒部ダム 黒部平 大観峰
秋の室堂  黒部トロッコ電車
春の室堂     

立山黒部アルペンルートは、富山県立山町の立山駅と、長野県大町市の扇沢駅を結ぶ山岳観光ルートとして、1971年(昭和46年)6月1日に開通しました。最高地点は、標高 2,450 mの室堂です 。立山黒部アルペンルートは、標高3,000m級の山々が連なる北アルプスの雄大な自然と絶景が誰でも手軽に楽しめる世界有数の山岳観光ルートです。眼前には有名な剱岳、立山三山をはじめ、3,000m級の雄大な山々が迫り、迫力のある風景を楽しむことができます。
 ケーブルカーや高原バス、トロリーバスやロープウェイなどを乗り継いで富山県の立山駅から長野県の扇沢駅を結ぶ37.2kmの観光ルートですが、富山側からでも長野側からでもスタートできます。

<2010年10月30日~31日の旅行> 
【一日目】宇奈月駅からトロッコ列車で鐘釣駅まで往復        奥白馬温泉泊 
【二日目】扇沢駅からトロリーバスで黒部ダムへ⇒ケーブルカーで黒部平へ⇒ロープウェイで大観峰へ
⇒トロリーバスで室堂へ⇒高原バスで美女平へ⇒ケーブルカーで立山駅へ

<2015年6月5日~6日の旅行> 
【一日目】立山駅からケーブルカーで美女平へ⇒高原バスで室堂へ     室堂・ホテル立山泊
【二日目】室堂散策、室生道からトロリーバスで大観峰へ⇒ロープウェイで黒部平へ⇒ケーブルカーで黒部湖へ
⇒トロリーバスで扇沢駅へ