大倉公園

大倉公園は。1919年6月に,日本陶器(現在のノリタケ)の創立者であった大倉和親氏により築造された別邸をそのまま残したもので,日本庭園のたたずまいを見せています。このことから「大倉公園」の名称がつけられた。約2,800本のつつじが見事に咲き乱れ,つつじの花の季節は多くの人が訪れ,つつじ祭が行われます。紅葉もまた,美しく日本庭園の紅葉を楽しむことができます。
    
 
大倉公園茅葺門は国の登録有形文化財です。切妻造茅葺の長屋門で、中央の門口部の屋根を一段切上げています。実業家の別荘の表構えをつくる独特な形式の門で、素朴と風格を備えています。2009年、2014年には、大府市と友好都市提携を結んでいる岩手県遠野市の職業法人遠野職業訓練協会「かやぶき科」の職人の協力を得て、屋根材のふき替えを行いました。(2020年撮影)
    
 
休憩棟は旧大倉和親別荘離れで、客人をもてなす離れとして使われたもので、木造平屋建てです。古き時代の趣きを現代に伝える建造物として、国の登録有形文化財へ登録されています。
    
 
ひょうたん池は、大倉別荘が造成されたとき作られた池を、市が公園として整備した際、改修したものです。大府市と友好都市提携を結んでいる岩手県遠野市から友好の証として贈られたカッパ像が配置されています。

<つつじの季節>

    
 
葺き替え前の茅葺門です。(2005年撮影)   
    
 
つつじが咲き乱れとても美しい庭園です。毎年4月下旬から5月はじめが見頃です。 
 
 
   ヒトツバタゴの花
カエデの実を見ることができました。風で種子が遠くへ飛べるように、種子に羽根がついていて翼果といいます。この翼果が熟すと、風に乗って羽根のようにくるくると回転しながら、遠くまで飛んでいきます。 シャガの花
(2005.5.4撮影)
 
 
 
 
(2007.4.30撮影)

<紅葉の季節>

 
 
2009年の葺き替え後の茅葺門です。(2012年撮影)   
 
 
(2012.11.25撮影)
    
 

(2002,11,17撮影)

<かきつばたの季節>

大倉公園のひょうたん池には5月中旬になるとカキツバタが咲き誇りますよ。小さな池のふちに咲いており色鮮やかなカキツバタを見ることができます。 
 
 
 
ひょうたん池には、岩手県遠野市から友好の証として送られたカッパ像があり、かきつばたが咲いて楽しそうでした。 

(2021.5.5撮影)

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