野間大坊2006
野間大坊は,天武天皇の時代に創建された古刹です。源頼朝,義経の父,義朝が平治の乱で敗れ,長田忠致に暗殺された地として知られています。境内には義朝の墓があります。
| 山門 | |
| 大御堂寺本堂 | 鐘楼 |
| 源義朝公御最期絵解図 | |
| 血の池 …源義朝の首を洗ったといわれる池 | |
| 大マニ車堂 | |
| 鶴林山大御堂寺・本殿 | |
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| 池之禅尼の塚 | |
| 義朝の墓 | 信長の三男織田信孝の墓 |
| 義朝の墓には、義朝の最後の最期の言葉「せめて木刀一本でもあれば,殺されず済むものを」にちなみ,多くの木刀が供えられています。 |
豊浜では,毎年7月に鯛祭りが開催されます。その様子は海の祭りにふさわしく勇壮です。
| 美浜町小野浦にある「食と健康の館」には,流下式枝条架塩田があります。…木柱に竹の枝を数段に重ねて吊るした枝条架からなり,ポンプで汲み揚げた海水を枝条架の上からしたたらせ,太陽熱と風で水分を蒸発させます。 これを幾度も繰り返すことによって「かん水(濃縮された海水)」を採る施設です。このかん水を本館の製塩工房の釜で煮詰めて天然の塩を作ります。 |
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