九份(キュウフン)

19世紀末に金鉱が発見されたことで町が発展し、日本統治時代に最盛期を迎えました。その後70年代に金鉱が閉山されてからは急速に衰退しましたが、ここを映画のロケに使ったことで再び町として脚光を浴びるようになりました。レトロ調で洒落た喫茶店やみやげ物屋などが次々に建ち並ぶなど、かつての金鉱の町から観光地へとその姿を変えました。

    
 
丘の上から見下ろす海岸の景色はとても美しい。  
    
 
    
 
    
 
店が並び,多くの人でごった返しています。臭豆腐のにおいが強烈でした。  
    
 
道教のお寺はとてもきらびやかです。 
    
 
   

(2011.7.30撮影)