アンコール・トム

アンコール・トムは、12世紀の後半に、ジャヤバルマン7世によって造営された仏教寺院などの建築群です。アンコール・トムは大王都という意味で、王宮を中心にしたひとつの都市です。チャンパ軍の度重なる侵攻で荒れた国土と人心をまとめなおすために、王は仏教をシンボルにした堅固な要塞を築こうとしました。

<南大門>

 
 
南大門  南大門の橋の仏様 
<バイヨン寺院>
 
 
 4面仏顔塔クメールの微笑み。 四面仏は49塔にあります。  
    
 
アンコール・トムの中心バイヨン寺院  修復中の寺院 
   
バイヨン寺院の浮き彫り   
    
 
    
 
この微笑みが何とも言えない。   

<象のテラス>
    
 
王の閲兵や儀式に使われた広大なテラスと広場 
    
 
象が台座に彫られています。  
(2002.7.26撮影)
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