ミンネリヤ国立公園（ジープサファリ）

スリランカ国内には20ヶ所以上の国立公園と100を超える自然保護区があり、世界でも珍しい動植物の宝庫です。ミンネリヤ国立公園は、スリランカ中部にあります。乾燥した草原地帯が広がり、乾季の水場には数百頭ものゾウが集まることで知られ、固有の霊長類や鳥類が多く生息しています。

すぐそばを象が通っていきます。	この車で出発

		国立公園の外にも象が
		入り口には多数のジープが

クジャクが道を横断していきました。

象の群れを発見すると、多くのジープが押し寄せます。

草を食べる音がしっかり聞こえました。

ガイドさんが動物を探してくれます。ガイドさんは裸足で運転していました。

象は子どもを間にはさんでしっかり守っています。
子どもがはぐれそうになると追いかけて戻します。

車がぬかるみにはまって抜け出せなくなりました。他のジープの助けを呼んだのですが、だめでした。
車の救出をしてもらっている間、車の外に出ていると、象の親子連れが鋭い目つきで近くを通りました。
遠くにいた象があっという間に私たちのほうに向かってきたので、慌てて車に逃げ込みました。恐怖でした。
帰り道の公道にも象が横断していました。

（２０１６．１．３０撮影）
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