ジンバブエ

通称ジンバブエの正式名称は、ジンバブエ共和国です。、アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国家です。首都はハラレで、内陸国であり、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接します。
黒人による独立運動は1960年代から起き、ローデシア政府とソ連・中国の支援する反政府勢力の間で「ローデシア紛争」とよばれる独立紛争が起こるまでに発展し、1979年に旧宗主国イギリスによって調停されるまで紛争は続きました。翌1980年に調停に基づいて行われた総選挙の結果、ジンバブエ共和国が成立し、2003年に脱退するまでイギリス連邦の加盟国でした。 


<チノティンバ村の一般家庭訪問>

    
 
チノティンバ村の一般の家庭を訪問しました。奥さんからジンバブエの人々の生活のようすを聞きました。 
    
 
家族の紹介  まず手をゆすいでもらいました。  
   
リビングルーム  ダイニングキッチン  女の子の部屋 
   
 物干し 家庭菜園  民家 


<樹齢1500年のバオバブの木>

バオバブの木はサバンナ地帯に広く生え、10トンもの水を幹に貯えます。乾期には落葉、休眠状態になり、貯えた水分で雨期まで生き延びます。ビッグツリーと呼ばれるビクトリアフォールズ国立公園に入る前にあるバオバブは、樹齢は約1500年、高さ23メートル、胴回りが18メートルあります。途中幹がわかれており、4本の木に見えるのが特徴です。根は四方50メートルにも広がります。 
    
 
   
     
蟻塚がたくさんありました。  インパラがいました。 
<木彫りマーケット>
   
    
 
    
 
動物の木彫りがたくさん並べられていました。値段は交渉次第です。  

<アフリカンバーベキュー>
アフリカンバーベキューは、クロコダイル・インパラ・ホロホロ鳥・イボイノシシ・ダチョウ・シマウマなどいろいろな肉を好きなだけ食べることができます。
    
 
好きな肉を焼いてくれます。ワニの肉もおいしかったです。  
    
 
インパラなどの動物の丸焼き  いのししの肉 
    
 
イモムシの炒め物を食べました。大切な栄養源だそうです。   
    
 

<ホテル>
    
 
宿泊したビクトリアフォールズのホテル キングダム  
   
ベランダから見える中庭には鳥がたくさんいました。  
   
   

(2015.9.27撮影)