ビクトリアの滝

ビクトリアの滝は、世界三大瀑布の1つです。ジンバブエ共和国とザンビアの国境にかかるこの大滝はアフリカ現地人には「モシ・オ・トゥニャ」(雷鳴の轟く水煙の意)と呼ばれています。幅1700mと三大瀑布中2番目、高さは1番深い滝壺で108mと三大瀑布中最大の落差を誇ります。その水量の多さと落差の大きさで、まさに雷鳴のごとく轟音と水煙が立ちこめ、雨季の水量が多い時期は滝の全容が見えません。
水量が多い雨季には、1分間に5億リットルの水が落下。巨大な水煙が舞い上がって、その姿を覆い隠してしまいます。 
 
 
 
 
滝に虹がかかっていました。   
    
 
ビクトリアの滝のジンバブエ側の入口    
   
   デイヴィッド・リヴィングストンの像 
    
 
    
 
   
   
    
 
    
 
滝の端で泳いでいる人がいました。デビルズプールと呼ばれる天然のプールで下に落ちるの100m以上あります。見ているととてもこわい! 
    
 
  下を見下ろすととてもこわい! 
   
    
 
ヴィクトリアフォールズ橋は、ヴィクトリアの滝のすぐ隣にある峡谷、セカンド・ゴージに架かっている橋です。ザンビアとジンバブエの国境でもあります。   ラフティングをやっていました。 
(2015.9.27撮影)