チョベ国立公園サファリドライブ(昼)

  チョベ国立公園は1万566km2の面積を誇り、アフリカ大陸有数の野生動物の密集地帯となっています。野生動物が多数存在するというユニークさと、正真正銘のアフリカの大自然は、貴重なサファリ体験を提供してくれます。公園は、最北東部のチョベ川沿いに広がる青々とした草原と鬱蒼とした森林から成るセロンデラ、マバベ・ゲートから約50km北に位置する西部のサブティ湿地、北西部のリニャンティ湿原、中間に位置する暑くて乾燥した内陸地という全く異なる4つの生態系に分かれています。 
<アフリカゾウ>
 
 
ジープの前をゾウが次々と川に向かって移動していきます。 
 
 
ゾウが群れをなしてこちらに向かって移動してきたので怖い感じでした。  
   
 
チョベ国立公園は、多くの象の生息地として有名で、約10万頭の象が生息していると言われています。
そのため、迫力ある象のファミリーを間近で見ることができます。
    
 
年配の象は木にもたれかかっています。    
    
 
  日差しが強いときは木陰に集まっています。
     
     
ジープで野生動物を捜しました。ドライバーが動物を見つけて教えてくれます。  

<キリン>
 
すらりとしていてとても美しいキリンでした。   
 
 
木の葉を一生懸命食べています。   

<クドゥ、インパラ>

 
クドゥの雄  クドゥの雌 
 
クドゥが集団で歩いていました。  
     
    
 
インパラが集団であちらこちらにいました。  
     
ジープの前をインパラが列をなして道路を横切っていきます。  

<ヒヒ>
    
 
     
ヒヒが道路脇にたくさんいました。   

<鳥たち>

    
 
    
 
    
 

<チョベ川の水辺>
   
チョベ川の水辺にはゾウやカバやインパラなどたくさんの動物が水を求めてやってきました。  
     
    
 
ゾウは集団で川を横切ります。   
    
 
    
 
 カバが顔だけ出していました。 
(2015.9.28撮影)