<ギア要塞>

1622年から1638年にかけて築かれた,マカオで一番高い場所(海抜92メートル)にある要塞です。頂上にはギア教会とギア灯台が建っています。 
    
 
灯台は1864年建築、マカオ半島でもっとも高い場所にある南シナ最古の砦です。かつては台風の際などでポルトガルの船を導きました。
    
 


<聖オーガスティン広場>

    
 
    
 
ドン・ペドロ5世劇場

<聖オーガスティン教会>
    
 
大理石造りの中央祭壇のそばには、十字架を背負った受難のキリスト像が祀られています。

<福隆新街>
新馬路の西側にある長さ約200メートルほどの通りに、赤い格子窓を持つ長屋風の建物が並んでいます。ここは昔、歓楽街で、その町並みを残したまま、現在ではレストランやお土産店が入居し、観光客の絶好の撮影スポットとなっています。 
    
 
   
 


<聖ヨセフ修道院及び聖堂>

    
 
フランシスコ・ザビエルの右上腕骨の一部が安置されています。


<聖ローレンス教会>

    
 

<鄭家屋敷>
    
 
孫文や毛沢東に影響を与えた19世紀の文豪・鄭観應の屋敷跡です。

(2008.8.15撮影)