クアンシーの滝

  クアンシーの滝は、ルアンパバーン市街地から南に約29kmの山間部にあるラオスで最も美しいとされる滝です。流れ落ちる水が非常に美しいことで知られ、観光客に人気のピクニックスポットになっています。最後の落差約50メートルの大きな滝までは遊歩道が完備されています。 
 
入場ゲート 
 
クアンシーの滝入口  電動カートで行きます。 
入場後は、クアンシーの滝の入口まで行く電動カートに乗り込みます。電動カートで数分山道を上って行くと、土産物屋や食堂が両脇に軒を連ねた通りの手前の駐車場に到着します。 
 
  ハンモックで寝るクマ 
クアンシーの滝の園内には、NGOが運営するクマの保護センターが併設されています。密猟や違法取引から救出されたクマたちが、ここで保護されています。 滝へ向かう道中ではラオスで生まれたツキノワグマの生態を観察することができます。 
クマの保護施設を後に少し歩くと、ターコイズカラーに輝く美しい水が湛えた天然プールが現れます。木漏れ日の下、下流側のひろびろとした滝つぼでは泳いだり、飛び込んだりすることができます。
森林の中のゆるやかな小路を歩いて上がっていくと、清流が現れ、滝と滝つぼが見えてきます。何箇所か滝の水が流れ込んだ天然のプールがあり、遊泳できるようになっています。 石灰岩地形が織りなすターコイズ色の美しい水を湛えた景観は目を見張るものがあります。
綺麗な川の水、綺麗な緑、綺麗な空気で歩くだけでも自然を大満喫できます。エメラルドグリーンの美しい色合いが楽しめ、透明な水に群がる魚を観察することもできます。 
典型的な「石灰華段」になっていて、エメラルドグリーンの水が美しく輝いています。石灰華段というのは「石灰質の土壌に水が流れることによって、棚田のようになっている地形」を指します。 
 
クアンシーの滝の最上部です。滝の前の橋の上では常に多くの人が滝を眺めたり、写真を撮ったりしています。遊歩道が設置されていて、滝壺の上を歩いたり、迫力満点のクアンシーの滝を正面から眺めることができます。 
滝は幾層にも分かれ流れ落ち、それぞれに滝つぼをもち青い水をたたえています。典型的なトラバーチン(石灰華)の造形による滝です。水飛沫が飛んできて、迫力満点です。マイナスイオンたっぷりでとっても気持ちのいい滝です。

(2026.1.23撮影)

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