大日ヶ岳登山
大日ヶ岳は,白山国立公園内の両白山地南部に位置し,岐阜県高山市と郡上市にまたがる標高1,709 mの山です。717年に,泰澄上人が大日如来を山頂に祀り開山したと伝えられています。山名の由来はこれによります。約500万-80万年前に活動していた「九頭竜火山列」(烏帽子岳,鷲ヶ岳,大日ヶ岳,銚子ヶ峰,願教寺山,経ヶ岳,取立山,大日山などの火山の東西配列)を構成する一つです。
今回は,ひるがの高原スキー場から登りはじめ,一ぷく平を通り,大日ヶ岳,鎌ヶ峰,水後山の3つの山を縦走しました。
まず,一ぷく平らで休憩しました。 |
【展望台】
展望台からひるがの高原がきれいに見えました。 |
大日ヶ岳山頂には登山客が大勢いました。 | 大日ヶ岳頂上1709m |
尾根から見える景色はとてもすばらしいものでした。白山方面は雪が残っていました。 |
鎌ヶ峰山頂から見た美しい稜線 | 鎌ヶ峰頂上1669m |
水後山山頂からの眺め | 水後山頂上1558m |