銀山温泉

  銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。古く16世紀に銀鉱が発見され、江戸時代には公儀山として栄えた銀山でした。現在は木造三層四層の旅館が軒を並べる温泉街として注目を集めています。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。

<夜の銀山温泉>

 
 
   
 

<昼の銀山温泉>
 
 
    
 
   
宿泊した旅館「銀山荘}  旅館の部屋からの眺め 

(2014.4.22撮影)

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