油山寺
油山寺は,742年に行基菩薩が「万民和楽・無病息災」を願い,自ら薬師如来を彫り,本尊として安置したことがはじまりです。その昔,山中より油が湧き出し,境内にある「るりの滝」からも流れ出ていて,そのことから「油山寺」と寺号が付けられたそうです。紅葉の名所でもあります。
(2012,12,1撮影) HOME