上田城

上田城は,1583年真田昌幸が築城,平城で二度にわたって徳川軍の攻撃を守り抜いた戦国の名状です。大坂の陣のあと,城主真田信之が松代に移封され,仙石氏が小諸から移り,城を大改修した。今は,本丸,二の丸にあたるところが,城跡として公園になっており,隅櫓や石垣・土塁が残っています。
南櫓 
南櫓と北櫓は明治維新後太郎山麓の上田遊郭に移築されていましたが,再移築されて復元されました。現在は城門も復元され,東櫓門としてすべて完成しました。 
 
 
西櫓 最後の殿様
真田氏のあとの仙石氏に入れ替わり松平氏に移り、以後松平氏が明治まで7代渡り上田を領しました。 
    
 
真田石   
手の石垣に巨石を用いる例は多く、城主はその権威を示すために、大きさを競ったといわれています。真田石は、真田信之が松代に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとしましたが、微動だにしなかったという伝承があります。 
   
 
酒樽を利用した茶室です。  真田井戸 
真田井戸は、この井戸からは抜け穴があって,城の北方,太郎山麓や藩主居館跡にも通じていたと言われています。 
    
 
真田神社

上田藩主居館跡
上田高校正門は,江戸時代の上田藩主居館の表門です。関ヶ原の戦で上田城が破却された後,真田信之はここに藩主居館を建てて藩政を行いました。
   
 
    
 

池波正太郎真田太平記館

池波正太郎真田太平記館は、作家池波正太郎と,上田城にゆかのある真田一族がテーマとなった「真田太平記」を中心とした展示施設です。池波正太郎の原稿やスクラップノートなど貴重な資料が展示されています。風間完のさし絵も展示されていました。 
   

(2006,10,7撮影)
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