川中島古戦場

八幡原古戦場は,名勝負で知られる「川中島合戦」第四回目の主戦場となった場所,で武田信玄の本陣がここに置かれました。中心にある八幡社境内には,有名な「両将一騎打像」や信玄が築いた土塁の跡,三太刀七太刀(みたちななたち)之碑,執念の石,周辺には首塚などが残され,激戦の跡を偲ぶことができます。
    
 
   逆槐 
逆槐(さかさえんじゅ)は、信玄 がこの地に本陣を構えるに当り,土塁 の土留めとして,槐の杭を根を上にして逆さに打ち込んだのが芽を出し,大木になったと云われています。 
    
 
信玄・謙信の一騎討ち像 
信玄・謙信の一騎討ち像…武田軍の本陣に攻め入った謙信の太刀を信玄が軍配で受け止めたシーンは,戦国のロマンとして語り継がれています。 
三太刀七太刀之跡の碑 首塚
三太刀七太刀之跡の碑…上杉謙信が自ら武田信玄の本陣に斬り込み,信玄に3度斬りつけ,信玄はそれを軍配団扇で受け止めましたが,あとで調べてみると刀の傷が7ヵ所もあったと言われています。
首塚…初代松代城主・高坂弾正が,第4回川中島合戦の後,両軍の戦死者を敵味方なく集めて手厚く葬った塚です。 

旧横田家住宅

趣ある茅葺きの屋根を持つ旧横田家住宅は中級武士の屋敷でした。主屋,表門,隠居屋と2つの土蔵からなり,松代藩で郡奉行をつとめた中級藩士の暮らしぶりがうかがえます。
    
 
    
 


長国寺
松代藩主真田家の菩提寺で,屋根に真田氏の家紋のひとつである六文銭が見えます。歴代藩主の墓のほか,信之,信弘の御霊屋があります。信之の御霊屋は重要文化財で,破風の鶴は左甚五郎の彫刻と伝えられ,夜な夜な破風を抜け出し稲を食い荒らしたという伝説が残っています。
    
 
    
 

(2006,10,8撮影)
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