昼神温泉

 昼神温泉郷は、昭和48(1973)年に国鉄中津川線を建設でトンネル工事をして掘り当てた新しい温泉地です。その後、豊富な湯量と効能で年間60万人が訪れる信州屈指の大温泉地に成長しました。  
昼神温泉郷では、約200本の花桃が阿知川沿いや朝市広場周辺を中心に咲き乱れます。桜の開花から少し遅れて開花が始まり、多くの観光客が訪れます。 
 
 
昼神温泉は中央アルプス南端を流れる阿智川沿いに広がる山里の閑静な温泉地に「美肌の湯」と言われる程の良質な泉質を誇ります。
湯の瀬橋 
 
 
昼神温泉は、日本一の星空と花桃が美しい阿智村にある山あいの閑静な温泉です。阿智川の清流をはさむように大小の温泉宿やホテルが軒を連ねています。
 
 
昼神温泉朝市は、365日毎朝早朝6:00から(11月~3月は6:30から)開催されています。南信州の新鮮な野菜や、農産加工品、パンにお菓子、民芸品、水引細工など、さまざまな商品を扱う店が立ち並ぶ、ふれあい市場となっています。 
昼神温泉の花桃は、月川温泉よりも若干見頃の時期が早く、例年4月中旬から下旬頃が花桃の見頃の時期となっています。
 
 

<阿智村の星空>

阿智村は、平成18年に環境省認定「星が輝いて見える場所」第1位になっています。村の至る所で満天の星を眺めることができるため、宿泊すると星空を堪能できます。
今回は、旅館からの送迎バスで日本一の星空で有名な阿智村内の標高1,000m以上の星空スポットへ行きました。絶景ポイントで寝転んでロマンチックな星空観賞を楽しみました。 


<宿泊した旅館 おとぎ亭光風>

   
門  廊下  ロビー 
   
雲海玉手箱  
おとぎ亭名物の逸品「雲海玉手箱」は、玉手箱を開くと中から煙が広がりビックリしました。しばらくすると、煙の中からは色とりどりの海の幸が登場しましました。目でも楽しむことができ、鮮度も良く、とてもおいしい料理でした。

(2023,4,17~18撮影)
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