霧島神宮

  霧島神宮は,瓊々杵尊(ニニギノミコト)を祀った創建が6世紀と古い歴史を誇る神社です。最初は高千穂峰と火常峰の間にある背門丘に建てられたといいますが,霧島山の噴火による焼失と再建を繰り返し,約500年前に現在の場所に移されました。現在の社殿は,島津吉貴が,1715年に建立・寄進したものです。
    
 
    
 
ご神木…枝の一部に烏帽子をかぶった神官に見える場所があります。  
    
 
    
 

霧島民芸村
   
寝殿造り風の建物で、木彫り・陶芸など霧島の多彩な伝統工芸が見学できました。  

(2010,12,25撮影)
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