金戒光明寺(黒谷)
黒谷金戒光明寺は,浄土宗の大本山です。1175年法然上人が比叡山の黒谷を下り,草庵を結ばれたのがこの寺院の始まりです。幕末の会津藩や新選組ゆかりの地です。紅葉が見事な「紫雲の庭」や,名仏師・運慶の作と伝わる文殊菩薩像,仕掛けのある「虎の襖絵」が有名です。山門は,楼上内部の天井一面に「蟠龍図(ばんりゅうず)」が描かれ,京都市内が一望できます。
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| 御影堂 | ||
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| 山門 | 三重の塔 | |
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| 会津藩墓地 | ||
岡崎神社は、黒谷の南麓にあります。794年桓武天皇の平安京遷都に際し、王城鎮護のため都の四方に建てられた一つとされています。
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