北野天満宮
北野天満宮は、947年に菅原道真公の霊を鎮めるために建立されました。市民からは『天神さん』の愛称で親しまれています。また、学問や芸能の神として有名で、毎年多くの受験者が参拝に訪れます。
御土居は1592年,秀吉が京都大改造の一環として洛中洛外の区画を決めるために作らせた土塁です。境界と水防の役割があったといわれています。北野天満宮に残っているものはすぐ西側が紙屋川であり、水防の目的もあったことが分かります。
北野天満宮初詣
初詣の出かけました。2012年は辰年なので,龍の絵の大きな絵馬がありました。 |
(2012.1.7撮影)
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