平安神宮

  平安神宮は1895年に平安遷都1100年を記念して建てられたものです。その年に行われた博覧会の目玉パビリオンとして、建築家の伊藤忠太が平安京の朝堂院を8分5スケールで蘇らせたもので,博覧会が終わった後に、桓武天皇と孝明天皇をまつる神社として残されたものが今の平安神宮となりました。 
 
   
 
   
 
大極殿の後ろに広がる神苑は、四季折々の美しさを見せる見事な庭園です。 
 
   
 
 
(2011,6,18撮影)
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