春の祇園新橋

八坂神社の門前茶屋町として江戸時代中期から栄えた白川沿いの祇園新橋界隈は、国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた木造家屋が川沿いに並び、京情緒たっぷりです。
    
 
白川沿いにはソメイヨシノやしだれ桜などの桜が咲き誇ります。 
    
 
京格子のお茶屋、辰巳大明神の鳥居、白川の澄んだせせらぎ満開の桜とともに情緒豊かな風景の中を散策できます。
    
 
穏やかに清らかに流れる白川に、はらはらと舞い散る花びらはまるで雪のようです。 
    
 
京の緒を感じながらお花見を楽しむことができる風雅なスポットです。 
    
 
人力車がよく似合う風景です。 
    
 
サギが餌をおねだりしていました。 
    
 

<花見小路>
    
 
早朝の花見小路はとても静かです。 
    
 

(2021.3.29撮影)
HOME