伏見稲荷

<伏見稲荷大社>

伏見稲荷大社は全国3万ヶ所を超える稲荷神社の総本宮です。711年に伊侶巨秦公(いろこのはたのきみ)が勅命を受けて伊奈利山(稲荷山)に神を祭ったことが始まりと古事記は伝えています。本殿背後にある稲荷山全体を神域としています。稲荷神は,食物・五穀の神様ですので,ご利益は五穀豊穣と言われていますが,産業興隆,商売繁盛,家内安全,芸能上達の神などとも呼ばれており,どんな願い事でも叶えると言われています。

 
 
参道には土産物店がずらり建ち並びます。
   
狐が稲荷神の使いとして考えられているため楼門前には,左右に狐が鎮座しています  
 
外拝殿   
   
千本鳥居が続きます。    鳥居の後ろには奉納した企業名・個人名が書かれています。
 
四ツ辻から京都市内を見渡せます。   
   
 
途中に休憩所がたくさんあります。  

<石峰寺>

石峰寺は,江戸中期1713年に黄檗宗萬福寺の千呆性あん(せんがいせいあん)禅師により創建された禅寺です。本堂裏には「石峰寺五百羅漢」とよばれる伊藤若冲が下絵を描き,当寺の住職と協力して制作した約500体にもおよぶ羅漢石仏がある。また,境内には伊藤若冲の墓と筆塚などがあります。
 
   
竹林の中に若冲の五百羅漢石仏があります。釈迦誕生より涅槃に至るまでの一代を物語る石仏群になっています。 
 
   
  伊藤若冲の墓 

<宝塔寺>

宝塔寺は深草山の中腹にあり,1万坪の広さを有します。日蓮宗藤原基経が発願し,899年に藤原時平 が大成した極楽寺に始まります。当初は真言宗でしたが,1307年に住持の良桂が日蓮宗に改宗しました。
 
   
京都市に現存する多宝塔の中でも最古のものとされている多宝塔  

<瑞光寺>
瑞光寺は,もとは極楽寺薬師堂の旧跡で,応仁の乱により荒廃していましたが,1655年に,元政上人が日蓮宗の寺とし草庵を結び,瑞光寺と名付けたといわれています。
 
 
本堂の寂音堂は,丸みを帯びた萱葺屋根の建物で,1661年に建立されました。  

<ぬりこべ地蔵>

伏見稲荷大社の近くに安置されている「ぬりこべ地蔵」は,歯痛にご利益があるお地蔵様だそうです。
 

(2014.6.26撮影)
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