長楽寺

  安徳天皇の母、建礼門院は、文治元年(1185)、壇ノ浦で死にきれず、源氏に捕らえられてこの寺で出家し、天皇の菩提を弔ったと『平家物語』は伝えています。紅葉がみごとな石段を上りつめると本堂があり、建礼門院の供養塔があります。
 
 
 
 
   

(2008.11.22撮影)
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