志摩

　伊勢志摩国立公園は、昭和21年に戦後初の国立公園として指定を受けました。志摩半島の海岸は、陸地が長い間に沈降して河や谷であったところまで海水が入り込んでできた、リアス式海岸と呼ばれる、岬や入り江の多い複雑な地形を成しています。そのため，高台から見る景色は壮観です。

＜伊勢志摩スカイライン＞

伊勢志摩スカイラインは、伊勢と鳥羽を結ぶ“天空のドライブウェイ”として、観光客をはじめ地元の人々にも人気のドライブコースです。

ドライブコースの終点、朝熊山の山頂にあるのが、朝熊山頂展望台です。展望台は、広大な伊勢平野と大小さまざまな島が浮かぶ海が望める絶好のビュースポットです。

＜金剛證寺＞

伊勢神宮の鬼門を守る寺として神宮の奥の院と言われています。

＜海の博物館＞

海の博物館は、海女や漁、木造船など海にかかわる多数の民俗資料を所蔵する博物館です。

＜パールロード＞

鳥羽展望台は、鳥羽と志摩を結ぶ海岸沿いを走るパールロードの中にある、海抜163mの高台にあります。日の出を眺めるには絶好のスポットとなっています。

＜志摩スペイン村＞

志摩スペイン村は、スペインをテーマに、テーマパーク「パルケエスパーニャ」、「ホテル志摩スペイン村」、「伊勢志摩温泉　志摩スペイン村ひまわりの湯」」の３つからなる複合リゾート施設です。

（２０１３，５，６～７撮影）
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