尾瀬

  尾瀬は,福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原です。阿賀野川水系最大の 支流只見川の源流域となっています。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原です。尾瀬は尾瀬沼と尾瀬ケ原を中心に,至仏山や燧ケ岳,景鶴山などの雄大な山々に囲まれた盆地で,高層湿原植物の宝庫となっていることや,学術的にも貴重な自然が残されていることから,尾瀬国立公園の特別保護地区に指定されています。
中田代からの光景が美しく,ポスターにもよく利用されます。 
 
鳩待峠→山の鼻→牛首→ヨッピ橋→竜宮小屋→中田代→牛首→山の鼻→鳩待峠のルートでハイキングを行いました。 

<鳩待峠〜山の鼻>
    
 
鳩待峠から入山し山ノ鼻,そして尾瀬ヶ原に出るこのコースは,尾瀬への入山者が最も多く利用するコースです。  
    
 
ミズバショウの花がきれいに咲いていました。 
    
 
荷物をたくさん積み上げて運んでくれていました。 

<山の鼻〜牛首>

    
山の鼻ビジターセンター 
 
    
 
    
 
木道が整備されていて湿原を保護しています。 

<牛首〜ヨッピ橋>
    
 
   
    
 
ヨッピ橋   

<ヨッピ橋〜竜宮小屋〜中田代>

    
 
   
  ミヤマスミレ  竜宮小屋 
    
 
リュウキンカがたくさん咲いていました。  
    
 

(2013.6.7撮影)
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