輪島

輪島市は、能登半島北部の奥能登の中核となる市で、輪島塗や朝市ならびに御陣乗太鼓で全国的に有名です。 

<輪島朝市>

輪島朝市は、飛騨高山朝市・千葉勝浦朝市と並んで日本三大朝市のひとつと言われています。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に並び、その数は約200軒です。 
輪島朝市の起源は平安時代にさかのぼり、千年以上続いているといわれています。歴史を経て、今もなお、にぎわいを見せる輪島の朝市は、現在では能登観光に欠かせない人気の観光スポットとなっています。  
    
 
朝8時から地元の方々が、テントをはり、その中で地元の美味しい魚や野菜、そして梅干しなどの手作りのもの。また伝統民芸品などが売られています。  
   
 
    
 
売り手のほとんどが女性で、野菜などは近所の農家のおばちゃん、新鮮な魚介類は漁師町の女性たちが売りに出ます。 
    
 


<宿泊した輪島のホテル>

    
 
宿泊した輪島のホテルのテラスから素晴らしい夕焼けの絶景が見えました。 
宿泊したホテルの部屋のベランダからの朝の景色
    
 
ホテルのテラスの朝の風景   宿泊したホテルこうしゅうえん

(2022.5.23、24撮影)
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