知床周辺
摩周湖
摩周湖は透明度は昭和6年の透明度調査で41.6mで世界一といわれています。カルデラ湖であり,阿寒湖よりやや大きく,川の出入りは全くありません。
摩周湖の水は,天然の雨水と周囲の森林から湧き出る泉なのだと思われます。
この日は霧に包まれ,摩周湖の全貌を見ることはできませんでした。 | ポスターの写真です。 |
オホーツク海に突き出した断崖の岬の突端には、白と黒の縞模様の能取岬灯台があります。 | ||
岬一帯は市営美岬牧場になっていて、牛や馬が放牧されるのどかな風景です。 |
オホーツク海
オホーツク海を眺めました。 | 北浜駅 | |
硫黄山 |
知床の動物たち
ヒグマを見ることができました。 | キツネが道ばたにいました。 |
オシンコシンの滝は、途中で水の流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれています。幅約30メートル、落差約80メートルの滝はかなりの迫力です。落差があることから生まれる迫力と、大きく2つに広がる水の流れの美しさから日本の滝100選にも選定されています。 |
ジャガイモ畑
サクラマスの遡上
清里市街から摩周湖方向へ14km程の場所に「さくらの滝」があります。サクラマスの遡上で有名です。毎年5月から8月にかけて(ピークは6・7月)上流の産卵場所にに向かうサクラマスのジャンプが見られます。活性の高い時には滝壷から次々に飛び出す様子が観察でき,まさに壮観です。
サクラマスが次々とジャンプしますが、滝上にたどり着くのはたいへんです。 |
(2008.7.21撮影)