根尾谷淡墨桜
淡墨桜は、蕾はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びることから名付けられたと言われています。継体天皇お手植えの桜と伝えられ、樹齢1500余年と推定されます。彼岸桜の古木で知られ、国の天然記念物に指定されています。 
| 樹高16.3m、幹回9.9mの大木は、山梨県の「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」と並んで日本三大桜のひとつに数えられ、国の天然記念物に指定されています。 | 
| 右が樹齢1500余年の淡墨桜、左が大正12年に植えられた淡墨二世です。 | 
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| 淡墨桜の左に淡墨二世が大正12年に植えられました。 | |
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| 「淡墨桜」の品種は彼岸桜(ヒガンザクラ)で、エドヒガンとも呼ばれます。 | |
| 淡いピンクのつぼみが満開になれば白に、そして散り際には淡い墨色になります。 | |
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| 1500年の歴史を感じさせる貫禄のある幹です。 | |
| 弘法堂です。 | |
| 観音堂です。 | |
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| 樽見鉄道の樽見駅です。 | |
| 淡墨公園として整備されています。 | 
| 展望台から淡墨桜を見ることができました。 | 淡墨桜を眺めながら食べました。 | |
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 (2020.3.29撮影)
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