永源寺２００４

永源寺は，末寺百余ヵ寺を統率する臨済宗永源寺派の大本山です。鎌倉時代に寂室元光和尚（じゃくしつげんこうおしょう）が伽藍（がらん）を建立したのが始まりといわれています。紅葉の名所として有名です。

紅葉の囲まれた総門，山門をくぐり境内に入ります。		永源寺はこんにゃく料理でも有名

境内には、庫裡（くり）・鐘楼・方丈・仏殿・開山堂などが建ち並びます。

紅葉の見頃であったため非常に多くの人が訪れていました。

左手の雷渓山の石崖には十六羅漢の石仏が点在しています。

永源寺の右手に愛知川があり，渓谷の両側の紅葉もきれいです。