豊川稲荷
豊川稲荷は、妙厳寺の境内に鎮守として祀られた「豊川だきに真天」の通称で,約700年前の室町時代に開創され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、大岡越前守忠相、渡辺崋山などの武人、文人達の信仰を集めました。京都の伏見稲荷とともに日本三大稲荷とされ、年間数百万人の参拝者が訪れます。
(2005.5.14撮影) HOME