船頭平閘門

  海部郡立田村船頭平の地に三川分流工事の一環として木曽川と長良川を結ぶ閘門が造られました。 船が,水面の高さの違う川,水路,海などを進むときは,水門で水を調節し,水面の高さを一定に保ちます。この働きをする水門を閘門といいます。「船頭平閘門」は,木曽川と長良川の間を船が行き来するために造られました。この閘門は複閘式で,門扉が二重になっており,日本で初めてのものです。
    
 
    
 
    
 
    
 
(2004.11.7撮影)
    
 
    
 

(2006.7.15撮影)
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