ナクル湖国立公園

 ナクル湖国立公園は世界遺産「大地溝帯にあるケニアの湖沼群」の一部となっています。 湖岸には多くの藻が生え多くのフラミンゴが飛来します。野生動物は、数、種類ともに豊富で楽しめます。特にシロサイやロスチャイルドキリンは他の保護区では見られない種です。
 
 
 
 
ロスチャイルドキリン(ウガンダキリン)です。ハイソックスをはいたように、膝から下が白いのが特徴です。 
 
 
 
 
かわいい子供のキリンがいました。   
 
 
サイがたくさんいました。泥浴びをして泥だらけになっていました。サイが泥を塗りつけているのは、虫除けのためです。泥が乾燥したら体をこすりつけて、泥と一緒に虫を取り除くそうです。
 
 
   
 
 
 
インパラは雄だけ角をもっています。   
   
 
 
 
ウォーターバックがいました。雄だけ角をもっています。 
 
 
ホロホロ鳥がいました。  
   
アビシニアコロブス サバンナモンキー   
 
 
バッファローがたくさんいました。 
   
 
   
 
 
 
ナクル湖の湖畔にたくさんの動物がいました。 
 
 
フラミンゴがいました。かつては数百万羽いたそうです。 
   
ナクル湖国立公園の入口  このサファリカーで巡りました。
(2019.2.11撮影)
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