バリ島1

  バリ島は、インドネシア最大の観光地であり、高級ホテルが建ち並ぶ一大リゾート地です。トロピカルな南国情緒に、バリ・ヒンドゥー教に彩られたきらびやかな伝統文化が独自の魅力を添え、「神々の島」と称されています。 

<テガララン>

 渓谷に沿って棚田(ライステラス)が広がっています。バリ島は三毛作ができるほど、肥沃で天候に恵まれた土地です。
 
 
   
    
 

<サレン・アグン宮殿(ウブド王宮)>
    
 
16世紀から存在しているウブド王宮には、現在でもスカワティ王家の末裔が住んでいます。  
    
 
   
<パサールウブド(ウブド市場)>
   
土産物店がずらりと並びます。  

<キンタマーニ高原>

    
 
霧の中にそびえるバトゥール山を眺めながらランチを楽しむことができます。足元にはバトゥール湖が広がります。


<バリ珈琲工場>

   
ルアックコーヒーは、ジャコウネコのフンから採られる未消化のコーヒー豆です。ジャコウネコが赤く熟れたコーヒーの実をエサとして食べ、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄します。 その中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄して、天日干しします。世界の最高級コーヒー豆です。  
   
   
左がピーベリー豆。ピーベリー豆は、通常1つのコーヒーの実から2粒採れるはずのコーヒー豆が、1粒だけで成長してしまったものです。通常より小さい粒ですが、コーヒーの香りをさらに強めた芳ばしさがあります。
<バティック>
バティックは、日本では古くから「ジャワ更紗」という名で親しまれているインドネシアのろうけつ染めです。世界無形文化遺産に指定されています。
   
    
 

<デンパサールの市場>

   
    
 
<バリ島の道沿い>
    
 
バリ島の宗教はインドから伝播したヒンドゥー教と、土着宗教とが結び付いて独自の形態を持った『バリ・ヒンドゥー』と呼ばれているものです。バリ島では各家庭の敷地の中に、かならずファミリー・テンプル「家寺」が有ります。一家に一寺、というわけです。バリには、大きな寺院から祠までを含めると2万以上もの寺院があると言われています。  
   
家の門   
    
 
市場の前にはバイクがずらり   街道沿いに石の彫刻が店先に
    
 
バイクが非常に多い。4人乗りも珍しくないです。  

<宿泊したホテルノボテル ヌサドゥア バリ>

    
 
   
 
プール レストラン  部屋から見たプールと中庭 
(2015.6.27~28撮影)