ストックホルム2
市庁舎

 ストックホルムの市庁舎はノーベル賞受賞会場として有名です。リッダー湾を望んで建つナショナル・ロマン様式の建造物で、76mの高さまで上って眺望が楽しめるタワーは、街のランドマークにもなっています。市庁舎の中は、毎年ノーベル賞受賞晩餐会が行なわれる青の間(ブルーホール)と呼ばれる大広間、要人を招いての舞踏会などが行なわれる黄金の間などがあります。黄金の間の内装には、金箔モザイクガラスが1900万個も使用されており、そのきらびやかさには圧倒されます。

    
 
   
 
青の間…ここでノーベル賞受賞晩餐会が行なわれます。     
    
 
 会議場 
    
 
    
 
    対岸にガムラ・スタンが見えます。 

<フェールガタン展望台>…市内を展望することができます。

    
 


<ガムラ・スタン>…旧市街。大広場を中心に石畳の路地が張り巡らされ,店が建ち並んでいます。

    
 
ノーベル博物館…ノーベル賞チョコはここでしか買えません。      
    
 

(2012.7.23撮影)