<人魚姫の像>
人魚姫の像は,アンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフに、彫刻家エドワード・エリックセンによって作られた像です。話の中の人魚は腰から下が魚ですが、この像は足首近くまで人間です。これはモデルとなった女性の足があまりにも美しかったため,うろこで覆うのがしのびなかったためといわれていますす。
アマリエンボー宮殿は,1794年、クリスチャンスボー宮殿が火災で焼失したため、以来、王室一家が居城としている宮殿です。ロココ様式の4つの建物が石畳の広場を囲んで建っていますが、この広場への出入りは自由で、一般車両も通行しています。オープンなデンマーク王室と、市内の治安のよさがわかります。
宮殿の屋根に旗が上がっていたら女王が宮殿にいる印です。 | ||
衛兵の交代が行われます。 |