<ベルゲン>
ノルウェー南西部のベルゲンは、中世以来、海上貿易の中心地として発展した港町です。13世紀には、バルト海沿岸の貿易を独占していたハンザ同盟の拠点になりました。世界遺産ブリッゲン地区は、そのハンザ同盟のドイツ商人たちの居留地だった場所です。
<フロイエン山>
(2012.7.24撮影)