ルーブル美術館
16世紀にフランソワ1世が,かつて要塞であった場所に宮殿を建設したのがルーブル宮としての歴史の始まりです。そして,ナポレオン1世が「中央美術館」として1793年にオープンさせました。現在では,古代から19世紀中ごろまでの絵画,彫刻,工芸品など幅広い作品を世界最大規模でコレクションしています。
ルーブルは3つの翼(ドノン翼,シュリー翼,リシュリー翼)からなり,それぞれが半地階から3階までの4層構造になっています。中央にガラスのピラミッドがあり,この地下にあるナポレオンホールがメインの入り口です。館内は広く,とても1日ではまわりきれません。 |
モナリザ | ||
ミロのヴィーナス | 古代エトルリヤ夫婦の棺 | |
オルセー美術館