ルーブル美術館

 16世紀にフランソワ1世が,かつて要塞であった場所に宮殿を建設したのがルーブル宮としての歴史の始まりです。そして,ナポレオン1世が「中央美術館」として1793年にオープンさせました。現在では,古代から19世紀中ごろまでの絵画,彫刻,工芸品など幅広い作品を世界最大規模でコレクションしています。
    
 
ルーブルは3つの翼(ドノン翼,シュリー翼,リシュリー翼)からなり,それぞれが半地階から3階までの4層構造になっています。中央にガラスのピラミッドがあり,この地下にあるナポレオンホールがメインの入り口です。館内は広く,とても1日ではまわりきれません。
   
 
   
 モナリザ
 
ミロのヴィーナス 古代エトルリヤ夫婦の棺
    
 

オルセー美術館

オーヴェルの教会 ゴッホの自画像 ムーラン・ド・ラ・ギャレット
(2005.7撮影)
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