エッフェル塔

エッフェル塔は,フランス革命100周年を記念し1889年開催されたパリ万国博覧会のために,高架橋技師「ギュスターヴ・エッフェル」によって建てられました。当時301mだった高さは,テレビアンテナが設置され,1957年には321mと更新されました。展望台は3つあり,高さは57m,115m,276m。第2展望台までは階段でも昇ることが可能。水圧エレベーターなど,当時の基本構造は今でも現役で稼動しています。 
 
エッフェル塔  エッフェル塔の西にひろがるシャイヨー宮。ここからエッフェル塔を眺めると絶景が広がります。 
   
 塔の北側の足元には設計者エッフェルの胸像か立っています。
    
 
エッフェル塔の東にひろがるシャン・ド・マルス公園。公園の東端に建つ建物は,陸軍仕官学校です。 第3展望台からはパリの街を見渡すことができます。
(2005.7撮影)
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