メキシコ

【トゥルム遺跡】

  トゥルム遺跡は、マヤ文明末期に栄えた城壁都市の遺跡です。トゥルムは、マヤ人によって造られ居住された最後の都市の1つで、13から15世紀の間に繁栄しました。トゥルムはマヤ語で「城壁」という意味で、遺跡が三方を石壁に囲まれていることに由来します。 カリブ海沿岸の高さ12mの断崖に立つエルカスティージョや、保存状態のいいフレスコ画が描かれたフレスコ神殿などがあります。
 
 
カリブ海の絶景とマヤ文明の遺跡との絶妙なコントラストに感動しました。 
 
 
海で泳いでいる人もいました。遺跡観光と海水浴の両方を楽しめる場所です。  
 
 
 
 
中央神殿エルカスティージョです。再現図が参考になります。 
     
 
 
陸側は城壁で囲まれています。  セノーテのある家です。 
   
降臨する神の神殿です。  
   
   
大宮殿     
   
フレスコ画の神殿です。レリーフが残っていました。  
   
入り口までトラクターの引っ張るトロッコに乗って行きました。  
   
  アカハナグマ 
   
イグアナがあちらこちらにいました。  
     
伝統芸能のパフォーマンスが行われていました。  
(2018.1.24撮影)