ケイマン諸島

  ケイマン諸島は、西インド諸島を構成する諸島の一つで、グランドケイマン島、ケイマンブラック島、リトルケイマン島の3島からなります。無人島でしたが、1503年にコロンブスによって発見され、1670年にジャマイカとともにイギリス領になりました。1962年にジャマイカは独立しましたが、ケイマン諸島は、イギリス王室直轄植民地です。 
  タックス・ヘイヴンであるためオフショア・バンキングも盛んで、ここに資産運用会社や特別目的会社(SPC)を置く海外の金融業も多くあります。

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<アカエイとのふれあい>(スティングレイ・シティ&サンドバーにて>

スティングレイ・シティは、浅い砂地にエイが集まる場所で、餌付けされた多数のアカエイと思う存分スキンシップできる場所です。 
 
 
海の中ですが、浅瀬になっているので船から降りてアカエイとふれ合うことができます。 
 
 
エサのイカを手で持って近づくと、すごい勢いで吸い込むようにイカを飲み込みます。 
 
 
インストラクターの援助でアカエイにさわったり、持ち上げたりすることができます。 
 
 
大勢の観光客が詰めかけていました。
     
 
 
   
港から船で30分ほどかかります。風が強く寒かったです。  

<イルカとのふれあい>(DOLPHIN COVEにて)
海の水の中に入って、イルカにキスをしたり、ヒレを持ってダンスをしたり、直接さわってふれ合うことがでいます。手を上にかざすとジャンプをしてくれたり、とても楽しい体験ができました。(ふれ合った場面はプロが写真を撮るため、自分で撮影することができませんでした。) 
 
 
目がとてもかわいい!じっと見つめてくれました。   
   
   


   
大型船は接岸できないため、テンダーボートで港に行きました。  
   
港には土産物店が並んでいました。 
   
クルーズ船から見たケイマン諸島のグランドケイマン 
(2018.1.21撮影)