ガラマ川リバーサファリ

 ガラマ川は、コタキナバルから南西に下ったクリアス半島を流れる川です。川沿いのマングローブの森には、テングザル、カニクイザル、シルバーリーフモンキー、ワニ、ミズオオトカゲ、カワウソなどが生息しています。ボルネオ島の珍しい野生動物としてあげられるのが、大きな垂れ下がった鼻のテングザルです。オスのテングザルだけがこの大きな鼻を持っており、より大きな鼻を持つオスが、よりメスを惹きつけます。
    
 
リバークルーズの出発地です。   
    
 
このボートに乗ってリバーサファリに出かけました。 
    
 
 川岸の民家です。水上生活をしている人たちがいました。 
    
 
大きなトカゲが出現しました。   
    
 
川岸の森の中にテングザルを発見しました。
    
 
熱帯雨林の中をボートで進みました。   
    
 
川岸にテングザルがたくさんいました。  
    
 
テングザルがこちらを見ていました。  
    
 
    
 
マングローブのジャングルの中をボートで進行しました。   
    
 
熱帯雨林の中の川をボートで探検することができました。   

    
 
高床式の家がありました。   
(2003.8.1撮影)
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