食事、ホテル、移動
<食事>
バルカン諸国の食事は歴史的にも様々な国の文化に影響を受けています。セルビアではトルコ料理の影響が強く、お肉料理が一般的です。一方モンテネグロは海と接しており、かつてはヴェネチア領であったことからイタリア料理の影響が強いです。さらにアルバニアではオスマン朝の領土であったことから、トルコ料理の影響を受けつつ、さらにアドリア海にも面しているため地中海料理文化もあわせ持ちます。 どの国でも、生野菜が豊富で、たっぷり野菜サラダが出てきます。特にキュウリとトマトは定番で、チーズがたっぷりふりかけられていることもよくありました。味付けは濃く、塩辛いことがよくありました。また、デザートは甘いです。そして、量は多く、二人で一人前でよいと思うことがよくありました。 |
【2日目】昼:ルーマニアのブランのレストランにて 夜:ルーマニアのブカレストのレストランにて
昼食のルーマニア風肉団子 | ||
夕食の七面鳥のスープとロールキャベツ |
昼食 | ||
夕食 |
【4日目】昼:ブルガリアのソフィアのレストランにて 夜:ブルガリアのソフィアのホテルにて
昼食のカヴァルマ(煮込み料理)とデザートのプリン | ||
夕食 |
【5日目】昼:マケドニアのクマノヴォのレストランにて 夜:コソボのプリシュティナのホテルにて
昼食のサラダ、マス料理、ソーセージ | ||
昼食の豆料理とデザート | 昼食のレストラン | |
夕食 |
【6日目】昼:コソボのプリズレンのレストランにて 夜:マケドニアのスコピエのホテルにて
昼食のシシケバブ | ||
昼食のデザートのシュガーコイン | 昼食のレストラン | 夕食 |
夕食 |
昼食の魚料理 | ||
夕食 |
【8日目】昼:アルバニアのベラートのレストランにて 夜:アルバニアのティラナのホテルにて
昼食 | ||
夕食 |
昼食は4人分の盛り合わせでした。 | ||
昼食のチーズ料理 | 昼食のデザート | 夜のバイキング |
昼食のレストラン |
昼食の魚料理 | 夕食のデザート | |
夕食 |
昼食のスープ | ||
昼食のボスニア風ロールキャベツ | 昼食のデザート |
昼食のペッパーシチュー | ||
夕食 | ||
夕食のデザート | ボスニア・ヘルツェゴビナのビール | 昼食のレストラン |
昼食 | ||
昼食のレストランと窓から見えるドナウ川 | 夕食のスープ | |
夕食の肉料理 |
ホテルは、バスタブがない所が多く、日本人にとっては残念ですが、清潔ではありました。運が悪いと、故障箇所があり、申し出てもなかなか直してもらえないのが現状です。 |
ブカレストのホテル | ヴェリコ・タルノボのホテル | |
ヴェリコ・タルノボのホテルの部屋からの景色 | ソフィアのホテル | |
ソフィアのホテル | プリティシュナのホテル | |
スコピエのホテル | オフリドのホテル | |
オフリドのホテルの部屋からの景色 | ティラナのホテル |
ポトゴリッツァのホテルと部屋からの景色 | ||
モスタルのホテルと部屋から見た景色 | ||
サラエボのホテル | ベオグラードのホテル |
中部国際空港を飛び立ちました。 | ||
フランクフルトまで約12時間15分のフライトでした。 | ブカレストに到着しました。 |
ベオグラードからルフトハンザ航空でフランクフルトを経由して中部国際空港へ帰りました。 |
バルカン諸国8ヶ国をすべて同じバスでまわりました。バルカン諸国は、まだ鉄道も高速道路も発達していません。一般道路を走行することが多くなりました。 2週間同じ運転手さんで、合計3,500kmの走行距離でした。マケドニアから来てくれた運転手さんでしたが、とても上手な運転でした。 |