プリンスエドワード島

  プリンスエドワード島は、名作『赤毛のアン』の舞台として有名で、情緒溢れる街並みとのどかな風景が魅力的です。秋にはカエデや白樺が、赤・黄色・オレンジに色づき、プリンスエドワード島がより鮮やかで美しい季節となります。島の特徴である赤土の遊歩道は、周りの木々と相まってまさに紅葉のトンネルです。島の中心に位置する街・シャーロットタウンは、観光の拠点であり、「カナダ連邦発祥の地」としても知られています。19世紀英国風の街並みを残す可愛らしいこの街での散策を楽しくことができます。


<グリーン・ゲイブルス(赤毛のアンの家)>

モンゴメリの名作「赤毛のアン」の物語のなかで、ホープタウンにある孤児院から引き取られたアンが住むことになった「緑の切妻屋根のある家」を再現したのがグリーン・ゲイブルズ・ハウスです。
 
 
    
 
    
 

【グリーンゲイブルスの屋内】

   
マリラの部屋  アンの部屋  マシュウの部屋 
   
メイドの部屋  ソーイングルーム  客室 
     
 客間 ダイニング  パントリー 
【恋人の小径】
グリーンゲイブルズから森をくぐり、伸びる細い道です。アンがダイアナと学校に通うこの小径を、アンは“恋人たちの小径”と名づけました。 
    
 
   
【お化けの森】
   
     

【ビジターセンター】

   
赤毛のアンの初版本やモンゴメリーの家族の写真などが展示されています。  

<モンゴメリーの墓>

   
<グリーンゲイブルス郵便局>
 モンゴメリは、一時期、祖父が局長をしていた郵便局に勤めていました。ここに勤めていた時、ひそかに出版社に「赤毛のアン」の原稿を送っていたと言われています。

    
 
     
    キャベンディッシュ教会
<プリンス・エドワード島国立公園>
    
 
キャベンディッシュビーチ  
    
 
<ロブスター漁>
プリンス・エドワード島でロブスター漁が解禁になるのは春から夏にかけてです。水温が低いこの地域でとれるロブスターは身が締まっていて新鮮で有名です。 
   
  ロブスター漁の仕掛けがたくさん積まれていました。 
    
 
ロブスターのレストランでロブスターを堪能できました。 

<プリンスエドワードアイランド・プリザーブ・カンパニー(ジャム工場)>

豊富にベリーが収穫できるプリンス・エドワード島のジャムはとてもおいしいです。 
   
ジャム作りの様子をガラス越しに見ることができます。  
   
  ハローウィンの飾りつけが始まっていました。 

<キャベンディッシュからシャーロットタウンへの風景>

   
島の典型的な農場風景を見ることができます。
   
   
のどかな緑の風景を楽しむことができます。  
   
 

<シャーロットタウン>

    
 
紅葉が始まりました。 
   
プロビンスハウス(州議事堂)  アン・オブ・グリーン・ゲイブルズ・ストア   
     
ビクトリア・ロウ   セントダンスタンズ教会   
    
 
クルーズ船が停泊しています。  

<朝、シャーロットタウンの港に入港>
    
 
港に近づいてきました。  
    
 
  港に着くと赤毛のアンの衣装で出迎えてくれました。
(2016.9.29撮影)
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