ハリファックス

  ハリファックスは、カナダの大西洋側の最大の都市です。ハリファックスの歴史は1749年に英軍の要塞として建設されたことから始まります。ヨーロッパに地理的にも近いことから、英国と仏国から多くの移住者が訪れ、街は発展します。そのため、街の各所に歴史的な史跡も数多く点在します。そして、1912年に沈没したタイタニック号ゆかりの地と言われ、犠牲者が眠る街とも言われています。 


<ペギースコープ>

ペギースコープは、ハリファックスから車で約1時間のところにある町です。岩の上に立つ、白い灯台が印象的で、その灯台の横にある漁村の集落もなかなかの景色です。
 
 
    
 
     ポスターです。
    
 
漁村ですが、カラフルでおしゃれな街並みです。 
     
生きているロブスターをさわらせてもらいました。  
     
<大西洋海洋博物館>
大西洋海洋博物館は、歴史が古く規模の大きいカナダ国内屈指の海洋博物館です。タイタニック号のコーナーがあり、タイタニック号にから収集された木製品などが展示されています。ノバスコシア州の海の歴史と関係のある工芸品、彫像、海図なども展示されています。
   
     
     タイタニック号から収容された椅子
   
     タイタニック号の船室の写真

<セントポール英国国教会>

    
 
<ハリファックス市庁舎>
    
 
    
 

<ハリファックスの港付近>

   
州議事堂     
     
   
   
小型の船の船内を見学  船長室   

<ハリファックスの港に入港>

   
港に近づいてきました。  パイロット船が来ました。  
     
  船からハリファックスの街が見えます。 
(2016.9.27撮影)
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